巻き爪:爪が内側に巻いている状態

陥入爪:上記に加え炎症や痛みを伴う状態

皮膚に傷ができると細菌感染(排膿)、炎症性の肉芽(不良肉芽)ができます。

爪の本来の形だけの問題だけではなく、歩き方、指の形から陥入爪になるため原因の治療もしていかないと再発していきます。
当院では爪だけではなく、歩き方、靴の履き方などの原因を考慮し治療を行っています。

陥入爪の原因

 母趾の内転によるもの:外反母趾や扁平足が原因

 骨の湾曲が強い場合 :末節骨の形が原因

 母趾が床に接着していない場合:浮き指、寝たきりなど

 母趾先端への圧力が強すぎる場合:制限(強剛)母趾などが原因

根本的な治療法を目指して

 ただ状態を見るだけでなく、陥入爪原因を診断し治療を行っていきます。
 必要に応じて靴の履き方や、あるき方を矯正、指導することもあります。

治療方法

 歩行指導    :ストレッチやエキササイズなど、足底板の作成など

 靴の履き方指導 :靴が原因の場合は靴の選び方、履き方をお伝えします。

 VHO治療    :VHOにより根本から爪の矯正を行います

 フェノール法(手術): フェノールで爪母を焼灼します。

 爪床骨膜弁(手術):巻き爪変形が高度な場合に行います。